こんにちは!HRbasePRO カスタマーサクセス担当の森川です。
今回は、2023年2月17日に開催しました
「第9回:HRbase PROユーザー会 つなぐひろば」について、
ご参加いただけなかった方にも、当日の様子が少しでも伝わればと思い、
イベントレポートをお届けいたします!
ユーザー会って、何?
HRbase PROをご利用いただいているユーザーの先生がオンラインで集まり、ざっくばらんに意見交換や相談ができる場です。HRbase PROの活用ノウハウや、社労士事務所経営の悩み相談、これからの社労士業界についてなど、「他の社労士先生からの意見を聞きたいけど、なかなか聞く機会がない」といったお悩みを解決します!
特にコロナ禍を経て「以前には開催されていた士業同士の集まり・勉強会が減り、他の社労士と情報交換をする場が少なくなった」との声をよく聞きます。HRbase PROを通じて、少しでもそのような場の提供をさせていただき、ユーザーの先生にとって役立つコミュニケーションができればと思い、定期的に開催をしています。
第9回:HRbase PROユーザー会の概要
今回のユーザー会のテーマは「オンラインセミナーの開催ノウハウ」です。
HRbase PROをご利用いただく先生方からのご相談で、「新規集客や顧問先への情報提供として、セミナーを実施したい」と考えている者の、具体的にどのような準備が必要か、開催時に注意すべき点は何か、といったノウハウが分からず、自身で開催できるか戸惑っているというお声をよくいただきます。
HRbaseでは年間80本以上のセミナーを開催していることもあるため、その開催目的にあわせた企画からアフターフォローまでの流れ、各ステップでのテクニックなど、セミナー開催に向けたノウハウをお話しさせていただきました。
またご参加の方も、セミナーを既に実施したことがある方/まだ実施したことが無い方も交えて、実際に開催して困った点や工夫している点、今後のセミナー開催に向けて検討していることなど、気軽に意見交換をしていただきました!
■当日のプログラム
17:00-17:05 開始のご挨拶、運営メンバーの自己紹介
17:05-17:35 HRbaseより「オンラインセミナーの開催ノウハウ」ご紹介
17:35-17:40 小休止
17:40-18:30 交流会:セミナーを実施するに当たって悩んでいること・困っていること
18:30-18:40 アンケート・質疑応答
当日の内容レポート
◆HRbaseより「オンラインセミナーの開催ノウハウ」ご紹介
開始のご挨拶・自己紹介の後、HRbasePRO カスタマーサクセス担当の万木(ゆるぎ)より、「オンラインセミナーの開催ノウハウ」をセミナー形式でご紹介しました。
社労士の先生が開催するセミナーというと、「オンライン/オフライン」という開催形式の違いがありますが、今回は「オンラインでのセミナー開催」を中心に、開催のノウハウや準備のステップ、開催後のフォローアップの流れなどをお伝えしました。実会場でのセミナー開催とオンラインでのセミナー開催では、開催・参加方法が異なるのはもちろんですが、情報の見え方や伝わり方、参加者の視聴意識にも違いがあります。その違いを意識した上で「オンラインセミナーだからこその準備・運営」をどのようにすべきか、実体験を元に解説をさせていただきました。
ご参加の先生の中には、事細かにメモを取っておられる姿も見られ、まだセミナーを開催したことが無い方はもちろん、既に開催経験のある方にも、今後の参考にしていただけたようでした。
※ユーザー会当日の視聴風景。ご参加の皆さまの真剣な表情がうかがえます。
◆交流会:セミナーを実施するに当たって悩んでいること・困っていること
HRbaseからのノウハウ紹介の後は、交流会という形でご参加の先生方と意見交換をしました。今回交流会にご参加いただいた方のうち、セミナーを実施したことがある方/そうでない方が半々と、バランスの良いご参加状況となりました。実施経験がある方からは、実施された際の工夫やご苦労などを話していただき、未経験の方からは開催に当たっての不安点などをお話しいただきました。
特に盛り上がった話題をピックアップしますと、
●セミナー開催時の苦労・失敗談
・開催前の待機時間にBGMを流す予定が、参加者側にはBGMが聞こえていなかった(Zoomセミナーにて)
→これはオンラインセミナーの”あるある”の1つですね。自身のPCからはBGMが流れているものの、
Zoomでの共有設定を誤ってしまうと参加者にはBGMが聞こえず、しかもその設定が分かりづらいのが難点。
事前のリハーサルにて参加者側での音声を確かめることや、
YoutubeをBGMに使うのであればGoogleスライドを利用するのがお勧め、という声がありました。
・オンラインセミナーは参加者の顔出しが少ないので、反応が見えずに話がしづらい
→特に実会場のセミナーで参加者を前に話すことに慣れている方にとっては、
オンラインでは参加者の顔が見えないことも多く(参加者がビデオ機能をオフにしている)、
そういった慣れない環境で話すことに戸惑った方が多いようです。
何度もオンラインセミナーを経験する、というのが一番ですが、オンラインでも参加者に声を掛けるなど、
上手く参加者の反応を得るような工夫をされている方もおられました。
●セミナーを主催するための準備
・どのようにセミナーテーマを考えるのか
→「何を話そうか」から考えるのではなく、「どのようなセミナーを実施しようか」という観点を先に持ち、
参加者が期待する内容=参加者が聞きたいテーマにするのが良い、という声が挙がっていました。
特に社労士の先生の場合、他の士業の先生などと共催してセミナーに登壇することもありますが、
その際も、相手が話すテーマと連動するような内容にすると、参加者の離脱を防ぐメリットがあります。
・資料スライド以外に、話すテキストは作った方が良いのか
→これはご参加の多くの方が「作っていない(作らない)」とのお声でした。
テキストをしっかり作りこんでしまうことで、テキストに沿って話さないと、という意識が強くなり、
想定外のことがあった際に対応ができなくなりがち、という経験談も出ていました。
とはいえ、何も用意しないのではなく、資料スライドの要点だけはまとめておく、という声もあり、
参加者それぞれでの工夫が見られました。
第9回:ユーザー会を終えて
今回のユーザー会では、「オンラインセミナーの開催」という社労士事務所の新規集客や顧客満足に関わるテーマで、先生方へのノウハウ共有や意見交換をさせていただきました。
コロナ禍の中で「他の社労士と繋がりを持つことが難しくなった」「事務所の取り組みで悩みがあっても、誰に相談すれば良いか分からない」というお声を多くいただきます。そういった中で、「HRbasePROの活用」といった普段のカスタマーサクセスのサポート内容からは離れ、社労士の先生同士での交流・相談ができるような場を提供できたことは、大変うれしく思います。
今後もこうした機会を設けていくと共に、「開業して間もない先生だけで」「郊外エリアで活躍する先生限定!」といった、いわゆる「似たもの同士」が交流できる会も開催したいと考えています。ぜひ、ご意見などいただければ幸いです。