セミナーの内容
数あるハラスメントの中でも「マタハラ」は線引きや条件が分かりにくく、企業内で解決しにくい課題となっています。男性から女性だけではなく、女性間でのマタハラ事例もあり、退職やトラブル、裁判も増加しています。
今回の法改正では、男性も短期間の育休が取得できるようになるなどの環境整備が進みます。その反面、男性に対するマタハラの可能性も増加すると想定され、特に40代以上の管理職における意識アップデートが求められていくでしょう。
今回の改正は煩雑でデリケートな部分が多く、企業内では対応しにくいと想定されます。マタハラ予防はもちろん育休の意向確認などを請け負う社労士が、マタハラ対応を深く理解しておけば、顧問先のトラブルに適切に対処できるはずです。
※この動画は過去のセミナーのアーカイブです。全ての特典は終了しておりますのでご了承ください。